こんにちはoppiです。
以前こちらのブログで「読書が好き」と言いましたが、
「完訳クラシック 赤毛のアン」 LMモンゴメリ/著 講談社
ずっと読んでみたかったこちらの10巻セットを昨年末ついに大人買いして、
最近は読みながら、心は「プリンスエドワード島」に飛んでいます 笑
行ってみたいな・・・プリンスエドワード島。
旅に出たいな・・・
でもそんな時間ももお金もないな・・・
そんな時に!
TABI LAVO
こちらのサイトTABI LABOは、旅をテーマに、カルチャーからライフスタイル、トレンドにテクノロジーと、いま世界で起きているあらゆるトピックを扱う「 世界とつながるネクストマガジン」
日本に居ながらにして世界と繋がれる、旅している気分が味わえる、なんて素敵ですね♪
さて、少し話を「赤毛のアン」にもどして、最近やっと2巻を読み終えたのですが、本中にこんな言葉がありました。
「楽しい、幸せな日々というのは、
なにか目をみはるようなことや、すばらしいことや、
わくわくすることがあった日というわけではないのね。
なんでもない小さな喜びを感じられる日が、
一日、また一日とつづくことなんだわ。
ちょうど真珠がひと粒ひと粒、糸からすべり落ちていくように。」
『アンの青春』 講談社より抜粋
素敵な言葉ですね。
この言葉のように「小さな喜び」を毎日しっかりと感じながら、
仕事も私生活も一日、一日とつづけていきたいなとあらためて思うoppiでした。